食材本来の素直な味を伝えたい。
そんな願いから生まれた、大切な赤ちゃんの為の離乳食スプーンです。
それは、日本の誇るジルコニアによるファインセラミックスで作り、ダイヤモンドで丹念に磨き上げた、全く新しいスプーンです。
Born with a Silver Spoon in one’s mouthとあるように銀のスプーンを贈る習慣がありますが、日本では赤ちゃんが一生食べ物に困らないように願い、生まれて百日目に食べ物を食べさせられる「お食い初め」という儀式があります。(食べるまねの儀式です)赤ちゃんが健康に育ってほしいと想う気持ちはどこも変わらないですネ!
ラーメンの食べやすい道具を考えました。 柄が長く、直線状になりました。長さも持ち方も箸のようになりました。 フォーク状の先端で麺を絡めると、スープが飛び散りません。 さらに、スープも絡んで美味しいことをこの道具で発見しました。 そういえば、パスタも絡めて食べていましたネ!
料理全般を食べやすく考えたスプーンです。 お皿から口元へスムーズな動作になるようにしました。 食べる側にさじ部をよせた為、非対称のデザインになりました。 必然的に、右利き用と左利き用のスプーンができました。
現代日本の食に対応したスプーンです。 カレーライスやハヤシライス、ピラフなど、現代のご飯料理を食べる機会が多くなっています。 これらの料理に最適な形のスプーンを原点から考えてつくりました。
ケガをした人やお年寄りの方の中には、お箸をうまく扱えない人もいます。 そんな人にお箸以上に使いやすい道具を考えました。 開閉だけのトングの動作で、先端がピタリと合うので、初めて使う人にも簡単に細かい料理がつまめます。
